ブログを始める前は育休中の時間を使って何かしたかったので、ストックフォトをかじる程度にやって見ました。
今まで撮った写真をアップして売り上げになるならと軽い気持ちで始めましたが、なかなか厳しい世界だということを知り放置していました。
今回はタイトル通りで、放置していたけれど売り上げが出て嬉しかったよーというお話です。
ストックフォトの登録場所と枚数
登録していた場所としては、
・PIXTA
・Adobe Stock
・Shutterstock
の3つです。
それぞれのアップロード枚数としてはPIXTA(73枚)、Adobe Stock(13枚)、Shutterstock(6枚)でした。写真をアップをしていた期間としては2020年7月~8月の二ヶ月間でした。
ストックフォトを本気でされている人からすると本当に少ないと思います。
ストックフォトを始めるにあたり、最初にまず誤算だったことは撮っていた写真の数が多くなってGoogleフォトに保存をしていたので、今まで撮っていた写真が画質を落として保存されているものしかありませんでした。そのため、写真データが基準の画素数に足らずに意外とアップ出来る枚数が少なかったです。
Adobe StockとShutterstockの枚数が少ない理由としては、素人が撮った写真だったためピントのズレなどでなかなか審査に通らなかったからです。
放置していた理由

放置をしていた理由としては売れている写真を見て、本気でしている人には勝てないと悟ってしまったからです。
私が考えた見ていて必要とされる写真とは、
・ストーリーが分かるような漫画の一コマのような写真
・季節を先取りした素材
・人物の感情が分かるもの
・なかなか一人ではとれない家族や複数の人物の関わりの写真
・加工しやすい素材
・なかなかとれない構図の写真
花や風景、観光での写真など私が普段趣味で撮っているものは誰しもが撮れてしまうものであって、わざわざストックフォトでお金を出して買ってもらえるほどの魅力のあるものが少なかったです。
本気で売るなら雰囲気を出す小道具や写真を取る機材など、売れるストックフォトを取るために時間を取らないと勝負にならないと思いました。
また、ブログを初めてから気づいたことですが、意外と無料で質の高い写真や画像が手に入ってしまうのでお金を出してまで購入してもらえるようになるにはよっぽどのクオリティーでないとダメだと思いました。
実際に売れた写真は
PIXTAでかすみ草の写真が売れました!

結婚式に参加した時に撮った写真です。
一枚売れただけでランキングも桁が変わるほど上がりました。実際にコンスタントに売上が出ている人はきっと少ないんだろうと思います。
そしてこれだけの少ないアップロード枚数で売れたはもラッキーでした。
一枚でも売れると嬉しいものですね。
ストックフォトを始めたいと思っている人にかじった程度の経験で何か伝えるとするならば、、、
本気でやらないとだめ。楽しんでする分にはOK!
よかったらこんな感じです。お時間ある方は見てみて下さい。
