豊富な返礼品にわくわくするふるさと納税
ふるさとチョイスを利用してふるさと納税
ふるさと納税を始めてからずっとふるさとチョイスを利用しています。


ランキングや率直な口コミもあって返礼品が探しやすく、利用をしていて今のところ困ることなく利用できています。
支払い方法も楽天ペイやAmazon Pay、d払い、メルペイなど様々な支払い方法に対応してきており便利です。
また2020年のコロナ禍から、新型コロナウイルスの被害を受けた生産者の支援をするためにニコニコエール品という期間限定のキャンペーンがあります。同じ商品が普段のふるさと納税額より安くなっていたり、価格は同じでも内容量が少し増えていたりと消費者にとってもお得に利用できます。
今年は楽天ふるさと納税を利用してみようかなと検討中です。楽天ポイントが使えたり溜まったりするのでふるさとチョイスとどちらが利点があるか考えて決めようと思っています。
ふるさと納税でどんなものを選んでいる?
ふるさと納税で頼むものとしては、結論を言うとわくわくするものを頼みます。
私は食べることが好きなので必然的に食べ物になってしまいます。( ^ω^)
お弁当や朝ごはんに大活躍な鮭の切り身や、普段お店で見ないような特産品の果物、高価でなかなか普段買って食べないもの(ウニ、ホタテなど)をこれまで寄付しています。
ふるさと納税で大量の蕎麦を注文
選んだ理由
山形県の寒河江市の田舎蕎麦を頼んでみました。

理由としては
- ワンストップ特例制度で既に5自治体にふるさと納税をしており、これまで寄付をしていた自治体の中から返礼品を選ばなくてはいけなかった
- うどんより蕎麦が好き
- 乾麺なので長く保存もできて食べ切れると思った
- 買い物になかなか行けない時のストックとしていいと思った
などの理由で選びました。
ちなみに、前回はさくらんぼのふるさと納税をしました。さくらんぼはお店で見るとなかなか高価で買わないですが、ふるさと納税だと産地直送で特別感もありわくわくしながら利用しました。とても美味しかったです。
ワンストップ特例制度とは
申請条件を満たしていれば、確定申告なしで税額控除が受けられる制度です。
詳しくはコチラ↓↓

この制度の申請条件の中に一年間の寄付先が5自治体以内とあります。既に5自治体寄付していた私は、これ以上他の自治体に申請をしてしまうと確定申告の手続きが大変になってしまうのでこれまで寄付した自治体の中から選ぶようにしました。同じ自治体でも複数の返礼品があるので、意外とバリエーションがあって色々と選べました。

乾麺の蕎麦は一人あたり大体100g前後の量で商品が作られています。商品にもよるかもしれませんが茹でると水分を含んで大体2.5倍ぐらいの量になるそうです。
一袋に200gの二人前で包装されているのでとても使いやすそうです。
蕎麦を色々アレンジして食べてみる
つけ汁を具だくさんにしてみる
簡単に麺つゆを使います。鍋の中につけ汁用の濃さに麺つゆを水で希釈して、その中に食材を入れて煮込みます。食材としては野菜(大根、茄子、ピーマン、ネギなど)、きのこ類、鶏肉、豚肉など色々合います。
出来たつけ汁に、茹でて水で締めた麺をつけ麺のようにつけて一緒に食べます。色々な食材が一緒に取れるのでバランスのいい食事に近づきます。
ごま油を少し垂らして食べてもおいしいですよ。
ラー油でピリ辛に
かけそばにラー油を入れてピリ辛にしても美味しいです。甘辛く味付けして焼いた豚こま肉などを乗せるとボリュームのある一品になります。
わさびを刻みわさびに変えてみる
わさび好きな人に是非試してもらいたいのが、刻みわさびにして見て下さい。
普通のよりもわさびの香りがしっかり感じられて、食感も刻まれたわさびがシャリシャリと感じられて楽しいです。普通のわさびの値段から数十円足せば買えて、満足感もあります。
蕎麦だけではなく、刺し身やそうめん何でも美味しくなってランクアップした気分になります。刻みわさび、オススメです!
アボカド蕎麦

人を選びますが、これもアボカドが好きな人には試してみてほしいです。
私はシンプルにざる蕎麦で麺つゆに一緒につけて食べるのが好きです。麺つゆとアボカドがそもそも合います。
蕎麦だけだと物足りないときに、アボカドの油分と一緒に食べるととても満足感があります。
トマトやオクラなど他の野菜とも組み合わせて、サラダ感覚で一緒に食べても美味しいです。
ただ、夫は見ただけで嫌そうな顔をしたので人によると思います。食べて聞いた感想としては、別々に食べたいとのことでした。
興味のある方は是非試してみて下さい。